医療事務の小ネタ(初再診)

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無事に?就職したところまで書いたので、これからは少しずつ小ネタを\(^o^)/

まずは診察料(いわゆる初診料・再診料)についてお話します。

病院に行ってお医者さんの診察を受けると診察料をほぼ必ず取られます。

現在初診料は288点、再診料は73~74点です。

再診料に幅があるのは病院の規模によって点数が違うからです。

これだけでも「はぁ?何の話ですか?」という感じですね(・∀・)

そもそも初診料、再診料って?と思う方はこちらをクリック。(厚生労働省の基本診療料のページに飛びます)

正直読んでもよくわからないです\(^o^)/

診療報酬の点数に関する文書はいつ読んでも頭がクラクラします。。。

ポケット語学

ここでいくつか疑問が湧いてきますね。

・なぜ初診料の方が高くて再診料のほうが安いの?

・初診、再診って誰が決めるの?

・それで儲けは出るの?

これらについて一つずつお答えしていきましょう。

【なぜ初診料の方が高くて再診料のほうが安いの?】

初診料の方が高くて再診料のほうが安いのは、初診のときにはいろいろな問診(聞き取りや簡単な測定など)が必要だからということなのではと思います。。。あくまでも推測です。

ここで気になるのが、診察室で同じ10分間お話しても再診の方が安いということです。

現在クリニックで勤めているため、ココに関しては不思議だなと思っています。

例えば、近所のおばあちゃんが2週間に1回お薬もらうついでに長話をしていくんですね。

診療が滞り他の患者さんをお断りすることになったとしても、同じ再診料しかもらえないんですね。

いったい保険点数ってなんの基準で決まっているんでしょうね。笑

【初診、再診って誰が決めるの?】

ルールとしては同じ疾病に関して受診する場合、再診となります。

しかし、患者の自己判断で通院をやめ、1ヶ月以上たった場合は初診になります。

また、風邪や骨折など医師が「もう治りましたね」と判断した場合、次はまた初診になります。

基本的に「医師」が判断します。

高血圧でずっと通院してる人が風邪をひいて病院に行く場合は再診扱いです。

ただ、クリニックや病院ごとにルールを設けて、一定期間来なかったら初診。と決めてあったりもします。

病院側もすぐには治らないとわかっていても、通院状況などで初再診は判断されてしまうということですね。

気になる方はぜひ自分がもらった明細書を見てみてください(^^)

それで儲けは出るの?

さて一番大きな疑問ですね。

正直、出ないですね。ほぼほぼ赤字です。

保険診療のみしかしておらず、きっちりルールに沿って診療を行っていると、赤字です。

さらに、たくさんの医療資源を投資して治療を行っても、保険者から査定され、お金が支払われないこともあります。

事後なので、患者様に7割分請求するわけにもいかず、病院がただただマイナスを被るのです。

ちなみに以前勤めていた大きな病院含め、私が勤めたことのある医療機関はどこも赤字です。

A病院は運営していた親会社の他事業から補填されていました。

B病院は時々多額の寄付金を頂いていましたが、おそらく病院としては赤字です。

Cクリニックは開業3年目でようやくトントンになりそうですが、開業時の大赤字の返済がまだまだ残っており、職員が社会保険に加入できないような状況です。

確かに保険医療機関が黒字を出す必要は無いと思われるかもしれませんが、そうすると給料は上がらず、働き手もいなくなります。

いったいどこから黒字を出せばいいの?と思いますよね。

商品販売?自費診療?健康診断?

病院の経営って本当に難しいですね。。。

患者様の財布に優しくしようとすると経営は厳しく、、、

勤めておきながらこれは行って良いのかわかりませんが、、、

「そもそも病院にはお世話にならないのが一番です!」笑

医療事務

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